ライフコンサルタント*奈南有花*

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完璧主義なのは自分を信じられないから?

なんでも完璧主義!家事もバッチリ。子どもにも毎晩絵本の読み聞かせ。自分磨きも忘れない。常に夫に愛される妻。友達たくさん。仕事もそつなくこなしまわりとも仲良くやってる。無理なくそれらができてる人はそれでいい。たまに、さらっとなんでもできてしまう人がいる。でもね、大抵はそうではない。完璧を目指すとどこかにひずみがくるようになっている。元々人間なんて完璧ではないのだからそこを目指す必要なんてないのにもっとがんばらないと、もっと上を目指さないとと無理をする。上を目指すのはいいことだけど、それは自分が得意な分野、自分が好きな分野であればこそ。そうでないとなかぬか結果に結び付かない。それなのに完璧を目指して頑張ってしまうのはなぜか。それは自分に自信が持てないから。がんばっている私でないと自信が持てないから。がんばらなくていいということではなくて、がんばる方向を間違えているのかも知れない。人生の方向性とも言える。完璧なんてあり得ないからずーっとがんばり続けるはめになる。そしてだんだん心が疲れていく。完璧を目指す前にまずは自分の現状を肯定すること。そして自分がやるべきことをたんたんとやること。その積み重ねで自信がついていく。そうしたら、完璧なんて目指さなくても自然と自分を高めていけるよ。

身内の悪口は自分を表す指標となる

夫や妻の悪口を声高にいう人がいる。あれは、「私は人を見る目のないバカです、しかもそんな人とずっと暮らし続けているバカです」と言っているようなもの。自分の選択が間違えていましたと言っているに等しい。会社の愚痴も同じこと。そりゃあ人間だから時にぼやきたくなることだってある。でもやっていいのは時々、たまに、である。大人はそこで切り替えて「ではどうしたらいいのか」と考える。毎日毎日、来る日も来る日も同じ愚痴をこぼし身内の悪口を言い続けているのは愚の骨頂。それは、自己否定に等しいからだ。人生は全て自分の選択。いや、私の環境ではそうせざるを得なかったと言う人もいるが、本当にそうだろうか。もちろん、経済的な理由で進学できなかったとか、地元に就職の選択肢がなかったとか色々な事情があるかもしれない。、そのときはほんとにそうだったかもしれない。でも今は?今からなら変えられるのでは?少なくとも、そこにとどまる選択をしているのは自分だ。配偶者の悪口も会社の愚痴も全て自己否定につながる。それを選んだ自分を否定している。それでいいのか、あなたの人生。変えたいと思うなら行動することだ。こんな環境にいるかわいそうな自分を脱ぎ捨てることだ。まずは「どうなりたいか」考えてみよう。セルフイメージを整えることから全て始まる。