脳内変換

生き上手な人は、脳内変換がうまい。

自分に起こることを、ある意味自分に都合のいいように置き換えて

プラスに考えることができる。


生きるのが下手な人は、何でもマイナスにとらえる。


これは、ほんのちょっとした見方の違い。

頭がいいとか悪いとかは関係なく、いってみれば考え方のくせ。

そのくせを知って、どうすればいい方向に考えることができるのか、

これには多少の訓練が必要だ。


なぜなら、何でもプラスに考えることができる人は

自尊心の高い人が多く、自己評価も高い。

そうでない人は、自己評価が低い場合が多いからだ。


実際の評価とは別問題なのが面白いところで、

たとえば会社ではとても評価されている営業マンが

「自分は周りや上司からまったく評価されていない」と感じていたりすることも多く、

それは、これまでの人生で自分自身を信じて行動することができなかった人が

そういう傾向が高いように思う。


ではこれからどうすればいいのか。


自分がやってきたこと、小さな成功体験を想い出してほしい。

そして、その時の誇らしい気持ちを想い出してほしい。


誰にいうわけでもないから、ほんとに小さいことでかまわない。


今からでも遅くないから、小さな成功体験を積み重ねていこう。

そして、何か大きなことを成し遂げたわけではなくても

私って意外とすごいんじゃない?と思ってみてほしい。


そのくせづけをすることで、少しずつ自分に自信がついてくる。



もっと自分に自信を持って生きていこう。

セルフイメージを変えれば、人生が変わる。

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